HOME                                                   2016.7.12

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快晴

勝負の日だ

<本音を大いに語ってみた>

 

こんな雲一つない日に、こんな開放的な渓に立てる喜び

「釣れなくたっていいじゃないか」

こんな言葉をよく聞いたりする

 

しかし、あくまでもたてまえに決まっていて

本音は「釣りたい度 マックス状態」な筈である・・・

 

沢山釣れるに越したことはないし

小さいより大きい方が良いに決まっている

 

岩魚も30センチを超えると引きも風格もガラッと変わり

本当に満足させてくれる

だが、それは確かなのだが もうワンランク上の感動を味わいたいのである

プラス5センチ以上の奴

某ロッジの(行った事はないが)黒板に書けるサイズだ

要するには、34クラスまでは意外と世間的にも釣れるという事なのだろう

実際35以上となると、そうそう出ない

 

そんな大いなる感動を味わうべく

遥々やってきたのである

 

 

いやぁ~ なんだかヤマさんしか釣れませんが

・・・

巻きでもヤマさん

しかも7寸サイズばかり

 

水量的に岩魚はドライフライでは厳しい感じ

浮いてないというか上を意識してない

頑張って上流まで行けばなんとかなるか

???

しかし、午前9時30分 途中から人が入ってしまい

敗戦決定

んまぁ~こんなもんですな

・・・

 

別の川に移動してみる

 

なんだかヤマメが沢山いる おしんこサイズが

 

フライを大きくしても邪魔されるんで

合わせない様にすると

投げなおしのピックアップで

飛んでくるんだなぁ

・・・

 

銀鱗08なくなってしまい06だと合わせきれ多く

1号(4X)で釣り上がる

それでも普通にヤマちゃま反応するんですね

 

天気が良いと写真も綺麗に撮れますね

 

光が当たって綺麗でした

 

また頑張りますか~

・・・