岩魚君が歯医者さんへやって来ました・・・
歯医者: 「次の方、岩魚君どぉ〜ぞぉ〜」
岩魚君: 「お お お ねがいしましゅうぅ〜〜」
歯医者: 「どうされました?」
岩魚君: 「い い いぶちゅが(異物が)・・・とれましぇ〜ん」
歯医者: 「それは困りましたねぇ、あーんしてみてぇー」
あ〜〜ん
歯医者: 「ずいぶん変な物食べちゃったんですねぇ、」
岩魚君: 「流れてくる物は、なんでも食べたくなっちゃうもんでぇ・・・」
「なんだか、”ひどいガニ股男” にダマサレちゃいましたよぉ〜」
歯医者: 「あぁ〜、そいつは ”鯉唇男” だねぇ・・・駄目だよぉ、もうーあんな奴にダマサレちゃあ・・・」
「はい、では、マスイいきますよぉ〜」
岩魚君: 「え え えぇ〜〜、増井ぃ〜」
「あ あそこだけは勘弁してよぉ〜・・・食われちゃうよぉ〜〜」
歯医者: 「麻酔ですからぁ・・・」 「では、ガブガブして下さーい」
ガブガブッ
歯医者: 「いったん、口を閉じていいですよぉ〜」
岩魚君: 「と と と・・・閉じれましぇ〜〜ん」
歯医者: 「う〜ん、麻酔の量が多かったですかねぇ・・・」
岩魚君: 「そ そんな〜」
歯医者: 「もう一回あーんして見せて下さい」
頼みますよぉ〜
歯医者: 「あぁ〜、こりゃ駄目ですねぇ〜〜!」
岩魚君: 「え えぇ〜、悪い病気なんですかぁ〜?」
歯医者: 「アゴがはずれてますねぇ〜・・・」
「外科へまわって下さ〜い・・・」
岩魚君: 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
もぅ〜・・・鯉唇のガ二股男めぇ〜
涙がぁ〜・・・
ガニ鯉男: 「アホらしくてスイマセ〜ンでしたぁ〜・・・」
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