不思議なアマゴ・ヤマメ

思われます・・・よね？

ですが

「アマゴ・ヤマメ」にも不思議な種がござったのであります。

「イワメ」

すでにご存知の方も多いとは思いますが・・・あしからずぅ・・・

この「イワメ」名前からして岩魚とヤマメの混血と思われがちですが

アマゴ・ヤマメの突然変異が固定化された物らしく

パーマークも黒点も（朱点も）まったく無い非常に珍しい

魚なのであります。

大分県のメンノツラ谷が有名らしいです・・・

 無班アマゴ（ヤマメ）とはまた違う種らしいです。

ちなみに、岩魚とヤマメの混血は「カワサバ」と呼ぶらしく

自分にも釣れた事がありますです。

更に興味深いのは、九州から関東の太平洋側河川で何箇所か

確認されているらしいのですが、その各分布域を線で結ぶと

ほぼ一直線に並ぶというのであります・・・

不思議ですねぇーー！？。

「okirakuさん」が釣られた「イワメ」・・　ご提供ありがとうございます

指定天然記念物になっている所が多いみたいです。

是非とも一度お目にかかりたいと思うのですが

大変貴重な魚ですのでいろんな面で注意が必要ですね。

栃木には絶対に居ないでしょうけど・・・。

お隣の茨城には居るらしいのですが・・・

作成日　2007.2.9

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追加更新　2007.2.13

　なんと「ある方」という方から情報がいただけました

栃木で釣れたらしいのです！！

ご提供ありがとうございます

確かに黒点もパーマークも無い様な感じですね

ただの銀化なら黒点が有るかと思われますが・・・

尾ビレの先は黒かったのでしょうか？

「無班ヤマメ」って奴でしょうか・・・？

それとも「イワメ」なのでしょうか・・・？

もし、イワメなのだとすると

「ほぼ一直線で結べる線」だった発見生息地が

くつがえってしまいますです

・・・・・・

どうなんでしょうか

不思議ですねぇー！！。