HOME 2025.6.10 |
「釣れる時に釣っておけ」
こんな言葉がありますが
裏を返せば、頑張っても釣れない時っていうのが
あるからなんですよね
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釣果はまさにタイミング次第
去年の話ですが、二人で某河川へ行って
尺ものは一匹づつの計2匹のみ
で、
その数週間後に別の二人が行ってみると
二人で尺もの
なんと、14匹
・・・
腕の差を差し引いたとしても
たとしてもぉ~~・・・
って、感じなのではありましたな
はぁ~っ
・・・
って事で、今日も雨なんだな
くぅ~っ
・・・
最初のポイントに大きめの尺岩魚(40近かったかも)
が居ましたが、投げたらゆっくりと隠れられて
なるほど、あちらさん余裕なんですわね
・・・
そんな感じが何度も続き
掛かっても直ぐに外れるし
普通に釣れるのは投げ難い床や、ちょっとした床ですから
まぁ~、地元の釣り場は基本こんな感じですからね
ホント、いいポイントは投げるたびに必ず走られますから
フォルスキャストなんて、しても手前で1回のみなんですがね
・・・
でしたが、雨がフードを被るレベルの本降りっぽくなってきたせいか?
走られ難くなってきたんですな
ようやくというか、33センチの尺岩魚ですが、ちょっと顔に違和感?
オス山女魚に時々いる 下顎が極端に短い奴 の岩魚バージョン?
ちょっと珍しいです
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次は普通のオス尺岩魚 これも33
メス尺岩魚も33
んで、ちょっとサイズアップ33.5メス
その他4っつで、なんだかんだで尺岩魚は8つ程
雨の高活性に感謝でした
活性上げる「雨」もタイミングなんですね
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東北の有名河川でドンピシャの雪代明けに入られた人
一日で尺岩魚20~30匹だとかって話が
凄過ぎですな~
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