日中は渓流で夕方は本流へ・・・
その本流での出来事
少し早めに本流に来てしまいました、初めてのポイントなので暫らく川の
様子を眺めていると、ルアーの二人組みが後から来ました
「下の方に入ってもいいですか?」
と聞いてきたので
「どうぞぉ」と答えると
「どの辺りまで釣り下りますか?」とまた聞いてくれたので
「・・・位ですかね」 と、また答えると
「じゃ、その辺からやっていいですか?」 と、マナーのあるお答えが・・・
笑顔で「どうぞぉー」と答える自分
ちょっと気分がヨロシイですねぇ〜〜
で、良い時間までラインクリーナーをかけたりとかして時間をつぶし
ヒゲナガを一匹確認した所で釣り開始です!
良い時間帯に良いポイントを攻めるべく
一番良さそうな流れの10メートル程上流から始めます
すると
小柄な 「年とってるんだか若いんだか」 判断しにくい様な人が
やってきました
話かけられるかと思っていると
なんと・・・
一番良さそうな自分の10メートル程下流へ 「黙って一目散」 です
マジっすかぁ
ラインも出し始めているし・・・
これは 「お話」 しましょうかねぇ〜
と、思ったら、いきなりトラブッタらしく、川から上がって河原でイジイジしだしました
セーフ・・・!?
自分は気にせず釣り下りますよぉ
気にしないといっても気にならない筈は無い訳で・・・
しかし、いつまでたってもイジイジしてますからぁ〜
とうとう、一番良さそうなポイントに来たのですが
真後ろで平然とイジイジ終わりませんよ
・・・
スペイじゃないんだから、マジで釣りそうっすよ!!!
なんなんだ、この人
危ねぇ〜っつの
投げづれぇ〜なぁ〜〜もぉ〜
さすがに危ないので、「お話」 しようかと思ったら
やっと、解消できたらしく・・・
そしたら、自分の真横5メートル程下流で始まっちゃいましたからぁ
あのねぇ〜
さすがに頭どころかお尻までにも来てしまったので
「お話」を
自分: 「すいません、もう少し下からやってもらえませんか」
ちんちくりん: 「はぁ〜?」
自分の脳みそ: 「はぁ〜?」だとぉーー、こんのやろぉ〜〜・・・さっきからぁ〜
自分: 「釣り下るんで、もう少し下から入ってもらえませんか」
ちんちくりん: 「釣り下るのはわかってますよ〜、これだけ空ければ大丈夫でしょ」
自分の脳みそ: 「わかってる」 だとぉ〜、「これだけ」 だとぉ〜
なんであんたの尻タタカにゃなんないのよぉ〜〜!!!
大人の自分はグッと我慢しました
たぶん
○×△□×××
・・・
皆さん、ちんちくりんにはお気をつけ下さい
・・・
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