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 釣りの出来事

 

遭遇

    その1    その2    

 遭遇 その3  1992年か1993年の4月か5月の?日     

 

これを書いて良いのかどーなのか悩んでいたのですが・・・

”事実”なのだし・ネタない時期だし・・暇だし・・・

信じる信じ無いは自由ですので・・・。

 

今だに鮮明に憶えている不思議な出来事

 

あれはまだフライを始める前、へら鮒の”のっこみ”シーズンに

そのへら鮒を釣りに鬼怒川の上三川地区

通称 ”ろくっつぁま” へ電気浮きも持って出かけました。

高校の頃は皆で夜釣りや”もろもろ”を良くやった思い出の場所 

 

少しだけ薄暗くなりかけた頃、ひろ〜い河原の中程に

 

”青白い光” がボワァ〜っと浮いている・・・

 

距離にして5・60メートル位 高さ10数メートル・・・たぶん

 最初は花火かと思って見ていると

 

全然消えない

 

と思ったら、北の方に ビューっと一直線に動きだしたのです

かなりのスピードで・・・

あ然としながらも、見た事も無い物体に、目は必死に追いかけて

います。

かなり遠くまで行ってしまいましたが、まだなんとか見えます。

すると今度は、オレンジ色に変わり進路を西に変えて

スピードもゆっくりになりました。

更に少し進むと、今度はオレンジ点滅になり

進路が南に変わったのです・・・

そう、こっちに戻って来るのであります・・・!!

ちょっとビビリながらも

これは目を離す訳にはいきません。

高さは最初発見した時よりはずっと高い位置ですが

はっきり見えます。

点滅した状態でだんだんこっちへ進んできます

そして、自分の真上に来ました・・・

下から見ると、オレンジの点滅が消えた時は、

その回り(三角形の位置に)三つの小さいオレンジの光が

あるのが確認出来ます。

真ん中の点滅光が強いからだと思われます

で、そのまま南の方へ行ってしまいました・・・。

 

下から見た状態で、こんな風に光って見える飛行機とかって

ありますかね?・・・

っていうか、ボワッーって光る丸い物が動く事自体が・・・

一体 何だったのか・・・?・??

 

気が付くと辺りは真っ暗でした、電気浮きでもやる予定でしたが

当然さっさと帰りました・・・。怖いし・・

ちなみに、矢追純一ファンでもカブレでもありませんので・・・

最近出ないけど何してんのかね?。

記憶とか消されて頭とかにチップとか入ってないよなーー?!。