フライとの出会い・・・そして・・・”こんにちは族”

 

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 いろいろ

小学生の頃、遠足で日光の戦場ヶ原へハイキングに行きました

板で出来た歩道の上を友達とべチャクチャ話ながら

歩いて行くと、小さな川が流れていました・・・

誰かが 「あっ、釣りしてるぅ・・」

当時から ”釣りキチ少年” だった自分は

「どこ どこぉっ」 って感じで興味津々です

見ると、「何だあの釣りは、変なのぉ・・・」 

やたらと太い派手な糸を振り回しています

「あんなんで釣れんかなぁ・・・」 などと思っていると

また誰かが 「フライだってぇ」 ・・・

釣り小僧の自分は ”フライ”という言葉は当時から知っていた

”外国から来たケバリ釣り” だという事もちゃんと知っていたのである・・・

中々大した ”釣り小僧” である・・・デヘヘ

 

しかし、やっているのを見たのは初めてで、なんとなく

「シャラくさい釣りだなぁ〜」 なんて、子供ながらに思ったのである。

 

そして、この無邪気な少年達は

「こんにちはぁ〜何が釣れるんですかぁ〜」攻撃をするのであった・・・

そうです、あの ”こんには・釣れますか族”(元気いっぱい) 

を、自分もしっかりやっていたのである!!

なんと・・・恐るべし自分!?

 

逆の立場になってしまった今

非常につらい(釣れないと尚更ツライ)この ”こんにちは族”

 

大人のハイカー4・5人ならまだしも

この ”遠足少年少女隊” は,最悪なのである・・・

長いこと長いことぉ〜

勿論、釣れてる瞬間はスター気分なんですがね・・・(そんな事一度もありませんがね・・・)

 

是非とも湯川は平日釣行をお薦めします・・・なんちって・・・

 

という事で、湯川で見た初めてのフライフィッシング

まさか、この 「変な釣り」 に、ドップリはまってしまったとは・・・。

めぐるぅ〜季節ぅ〜のな〜かぁでぇ〜・・・(意味不明)

 

湯川かぁ〜、しばらく行ってないなぁ〜

 

湯川ガー

 

作成日 2006.12.24(メリークリスマスぅ・・・)